2020年7月31日 / 最終更新日時 : 2020年7月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「鶴齢 特別純米酒 爽醇」夏に合う爽やかな酒 今回は、新潟県南魚沼市の青木酒造「鶴齢 特別純米酒 爽醇」です。日本百名山「巻機山」の伏流水を使って仕込む、キレイな酒が特徴ですね。同じ青木酒造で醸す「雪男」同様、この「鶴齢」も江戸時代のベストセラー作家、鈴木牧之さんが […]
2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年7月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「屋守 純米中取り 直汲み生」ブルーボトルが涼しい夏の酒 今回は、東京都東村山市の豊島屋酒造「屋守 純米中取り 直汲み生」です。夏用の酒としてブルーのボトルが涼しげですね。東村山市といえば、志村けんさんが名誉市民となったり、西武線東村山駅の発車メロディーが再度「東村山音頭」にな […]
2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2020年7月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「花陽浴 美山錦 純米大吟醸 無濾過生原酒」もはや幻となっている酒 今回は、埼玉県羽生市の南陽醸造「花陽浴 美山錦 純米大吟醸 無濾過生原酒」です。最近、とみに人気が上がっていて、酒屋さんではとんと見なくなりました。名前のインパクトと華やかな味わいが人を惹きつけるのだと思います。 「花陽 […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 酒好一男 日本酒名鑑 「而今 純米大吟醸」王道の一本、名張にあり 今回は三重県名張市の木屋正酒造「而今 純米大吟醸」です。三重県名張市産山田錦100%使用で40%精米。すでに説明不要な感じですね。ちなみに名張市は滋賀県、奈良県と県境を接している南北の中心で西側にある市です。山に囲まれた […]
2020年7月23日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 酒好一男 日本酒名鑑 「わかむすめ 牡丹」夫婦二人で醸す山口県の酒 今回は、山口県山口市徳地堀で1927(昭和2)年創業の新谷酒造です。もともと蔵人として働いていた初代が、酒造りをやめていた蔵を買い取って創業したそうです。その後、廃業の危機に瀕したこともありましたが、現在は三代目の新谷義 […]
2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 酒好一男 日本酒名鑑 「鍋島 Blossoms Moon」但馬強力を使った、米を感じる酒 今回は、佐賀県鹿島市の富久千代酒造「鍋島 Blossoms Moon」です。Blossomsですので、例年桜の季節に発売されるこのお酒は本来ならとっくに売り切れているはずのものですが、まだ残っていました。大人気の「鍋島」 […]
2020年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 酒好一男 日本酒名鑑 「総乃寒菊 Limited Edition」シュワシュワの幸福酒 今回は、千葉県山武市松尾町の寒菊銘醸「総乃寒菊 Limited Edition」です。<販売店限定品>とありますので、蔵のオンラインショップでは売らないということでしょうか。最近、とみに人気が出てきた蔵元ですので、すぐな […]
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月18日 酒好一男 日本酒名鑑 「くどき上手 純米大吟醸 愛山」骨太の愛山が味わえる一本 今回は、山形県鶴岡市羽黒町の亀の井酒造「くどき上手 純米大吟醸 愛山」です。あの高木酒造が「酒未来」を最初に託した蔵ですから「愛山」も早くから醸していたと思いますが、初めて呑むことができました。 「愛山」という名前だけに […]
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月12日 酒好一男 日本酒名鑑 「雪男 本醸造」江戸時代のベストセラーから生まれた酒 今回は、新潟県南魚沼市の青木酒造「雪男 本醸造」です。青木酒造といえば「鶴齢」が有名ですが、この「雪男」も第二の柱として成長しているようです。蔵元の先祖にあたる江戸時代の商人で随筆家の鈴木牧之が記した江戸時代のベストセラ […]
2020年7月11日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「サーフ正宗 スケボ正宗」微妙な違いが楽しい「スキー正宗」由来の酒 今回は、新潟県上越市の武蔵野酒造「サーフ正宗」と「スケボ正宗」です。ツイッターで「サーフ正宗」という文字をみたとき、ユーミンの「スキー天国 サーフ天国」という曲を思い出し、さっそくオンラインで注文したというわけです。スキ […]