2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月29日 酒好一男 ワイン 「アンリ・エーラール」カルディのスパークリングワイン 本日は大みそかということで、シャンパーニュにしようと思い、近所のカルディに向かいました。ですが、イタリアものが多いため、フランスものを探して適当な値段のものを選んだところ、アルザス地方のものだったため、スパークリングワイ […]
2018年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 酒好一男 日本酒名鑑 「菊鷹」山本杜氏によって大きく変わった愛知の酒蔵 今回は愛知県稲沢市で1872(明治5)年創業の藤市酒造です。稲沢市は名古屋市の北西にあって、国府宮神社がある名鉄国府宮駅近くに酒蔵はあります。木曽川の伏流水を使って尾州ことぶき、なおい、本みりん瑞豊などを醸し、また剣菱酒 […]
2018年12月29日 / 最終更新日時 : 2019年9月15日 酒好一男 日本酒名鑑 「若乃井」山形県の雪室でゆっくり熟成される酒 今回は山形県飯豊町で1890(明治23)年創業の若乃井酒造です。近くの若宮八幡宮のそばを流れる野川の下流に掘った井戸から清水が出たことで酒造りを開始したのが社名であり、日本酒の名前でもある「若乃井」の由来だそうです。 若 […]
2018年12月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 酒好一男 日本酒名鑑 「尾瀬の雪どけ」世界一有意義な2500円の使い方はこの新酒!? 今回は群馬県館林市で1597(慶長2)年創業の龍神酒造です。「龍神の井戸」から赤城山系の伏流水を汲み上げて醸造に使用し、社名のとおりの日本酒「龍神」、主力銘柄の「尾瀬の雪どけ」に加えて、地ビール「オゼノユキドケ」や焼酎、 […]
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 酒好一男 ワイン 「アルプスワイン」辛口がいい日本ワイン 今回はたまたま家にあった「信州 桔梗ケ原」というワインを飲んだので、長野県塩尻市で1927(昭和2)年創業の株式会社アルプスをご紹介します。長野県の中北部はもともと痩せた土地が多かったため、戦前は満州に移民した方が最も多 […]
2018年12月25日 / 最終更新日時 : 2019年12月25日 酒好一男 日本酒名鑑 「東一」佐賀県で目指すのは世界一の酒 今回は佐賀県嬉野市五町田で1922(大正11)年創業の五町田酒造です。「東長」を醸す1789年創業の瀬頭酒造から分家して独立しました。現在の代表は同じ苗字の瀬頭一平氏で、主力銘柄は「東一」、「日本一」です。1988(昭和 […]
2018年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年2月9日 酒好一男 ワイン 「勝沼醸造」世界一の製造コストを自認する甲州ワイン蔵 今日はクリスマス・イブということで、ワインを取り上げてみました。 山梨県甲州市で1937(昭和12)年創業の勝沼醸造です。勝沼にはブドウを持った仏像がある大善寺があり、甲州ブドウ発祥の地とされています。そんな勝沼の地で醸 […]
2018年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年3月5日 酒好一男 日本酒名鑑 「旭若松」レア日本酒が多い徳島県で約300年続く老舗蔵 今回は徳島県那賀郡那賀町で1725(享保10)年創業の那賀酒造です。徳島県内で最も長く「最も良好な水質」として清流四国一に選ばれた那賀川の水を仕込み水に使い、全量純米酒で、火入れ原酒、火入れ加水、生酒の3種類のみの生産で […]
2018年12月22日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「三千櫻」の新酒、その名も「地酒SP」 今回は岐阜県中津川市で1877(明治10)年創業の三千櫻酒造です。以前、「愛山」を数多く仕込んでいる蔵としてご紹介しましたね。その三千櫻の新酒「三千櫻 地酒SP 直汲」です。「地酒」というくらいですから、地元酒用に仕込ん […]
2018年12月21日 / 最終更新日時 : 2019年11月22日 酒好一男 日本酒名鑑 「瀧自慢」而今に負けないサミット酒 今回は三重県名張市で1868(明治元)年創業の瀧自慢酒造「瀧自慢」です。平成4年4月まで朝日酒造という名称でしたが、翌5月から瀧自慢酒造となりました。伊賀の銘酒と銘打っているのですが、伊賀忍者修業の里「赤目四十八滝」が近 […]