2019年8月31日 / 最終更新日時 : 2019年8月30日 酒好一男 日本酒名鑑 「而今 純米大吟醸 NABARI」而今を代表する名張産山田錦40%精米 今回は三重県名張市の木屋正酒造「而今 純米大吟醸」です。三重県名張市産山田錦100%使用で40%精米です。すでに説明が不要なレベルになっている「NABARI」です。而今のなかでも最高峰ということで、化粧箱に入っていますね […]
2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2019年8月28日 酒好一男 日本酒名鑑 「上喜元 純米大吟醸 山田錦40」超限定生産の酒 今回は、山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米大吟醸 山田錦40」です。1946(昭和21)年、男山・養老・藤屋・千里井・玉の川の5つの蔵元が合併して誕生し、現在は生産量のほとんどが吟醸以上という蔵になっています。私が好き […]
2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2019年8月26日 酒好一男 日本酒名鑑 「ANGEL 4ーMICHIKOー」女性杜氏4人のユニット2年目の酒 今回は、茨城県結城市にあって「結ゆい」を醸す結城酒造の浦里美智子杜氏と、長野県・酒千蔵野の千野麻里子杜氏、群馬県・町田酒造の町田恵美杜氏、栃木県・相良酒造の相良沙奈恵杜氏の女性杜氏ユニット「Angel 4」の「MICHI […]
2019年8月26日 / 最終更新日時 : 2019年8月25日 酒好一男 日本酒名鑑 「水芭蕉 秋酒 純米吟醸ひやおろし」秋の訪れを予感させる群馬の酒のひやおろし 今回は、群馬県利根郡川場村で1886(明治19)年創業の永井酒造です。川場といえばスキー場を思い浮かべますが、ずいぶん前に日帰りで行った思い出があります。永井酒造は関越自動車道の沼田ICから川場スキー場に行く途中にありま […]
2019年8月24日 / 最終更新日時 : 2019年8月22日 酒好一男 日本酒名鑑 「紀土-KID-純米吟醸酒」紀州の名を冠する和歌山県の酒 今回は記念すべき200蔵目、和歌山県海南市で1928(昭和3)年創業の平和酒造です。創業者は江戸時代から続いていた和歌浦の谷口酒造の谷口保氏で、婿養子に行った先で酒蔵を創業したということです。戦時中に蔵を京都の酒蔵に貸さ […]
2019年8月23日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 酒好一男 日本酒名鑑 「屋守 仕込み十六号 純米中取り無調整」高レベルを保つ東村山の酒 今回は、東京都東村山市の豊島屋酒造「屋守 仕込み十六号 純米中取り無調整」です。東京都に残る数少ない酒蔵のなかでも全国レベルの日本酒を醸している蔵です。もともと神田の一杯飲み屋だったので、本社は今も千代田区にあります。 […]
2019年8月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月20日 酒好一男 日本酒名鑑 「冩楽 純米大吟醸 赤磐雄町」稀少米で醸す福島県の代表酒 今回は、福島県会津若松市の宮泉銘醸「冩楽 純米大吟醸 赤磐雄町」です。同じ「雄町」でも「備前雄町」は公式HPで9月の通年商品として紹介されているのですが、「赤磐雄町」はありません。備前雄町の産地のなかで赤磐地区でできたも […]
2019年8月17日 / 最終更新日時 : 2019年8月16日 酒好一男 日本酒名鑑 「榮光冨士 純米大吟醸無濾過生原酒 酒未来」蔵の未来も担う米で作る酒 今回は、山形県鶴岡市の冨士酒造「榮光冨士 純米大吟醸無濾過生原酒 酒未来」です。相変わらずキレイで使用米がわかりやすいラベルですね。「お酒の未来を考えよう」とありますが、「十四代」の高木酒造が作っている酒米「酒未来」を使 […]
2019年8月16日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 酒好一男 日本酒名鑑 「どくれ」高知で久礼を醸す酒蔵のやわらか辛口酒 今回は、高知県高岡郡中土佐町久礼で1781(天明元)年創業の西岡酒造店です。高知県の真ん中から少し西寄りの海岸沿いにあり、四万十川源流名水を使って醸しています。レギュラー酒は「純平」で、漫画「土佐の一本釣り」のラベル画を […]
2019年8月14日 / 最終更新日時 : 2019年8月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「賀茂金秀 特別純米13」夏がくれば思い出す広島県の酒 今回は、広島県東広島市の金光酒造「賀茂金秀 特別純米13」です。毎年、夏になると思い出すのがこの原酒「特別純米13」です。今年からラベルの文字が変わり「特別純米酒13」となっていますね。ちなみに以前はALC.13% BY […]