2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 酒好一男 日本酒名鑑 「生メガネ専用 特別純米酒」メガネの日以外に出荷の生メガネ 今回は、宮城県栗原市の萩野酒造「生メガネ専用 特別純米酒」です。例年の「メガネ専用」は10月10日の「メガネの日」に合わせて出荷されますが、こちらは生酒なので、この季節に出荷されたというわけです。もちろん視力検査の「ラン […]
2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月22日 酒好一男 日本酒名鑑 「辻善兵衛 純米吟醸 雄町」バランスのいい雄町酒 今回は、栃木県真岡市の辻善兵衛商店「辻善兵衛 純米吟醸 雄町」です。「飲んだ全ての人に幸せを感じてもらいたい」という思いを込めて、若い醸造家が醸した酒です。蔵では鬼怒川の伏流水を使用した地元酒の「桜川」、純米以上の「辻善 […]
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 酒好一男 日本酒名鑑 「るみ子の酒 山廃特別純米酒」伊賀山田錦を使ったスッキリ食中酒 今回は三重県伊賀市の森喜酒造場「るみ子の酒 山廃特別純米酒」です。小さな蔵ですが、山廃、生酛その他さまざまな造りにチャレンジしている酒蔵ですね。今回は「コロナにまけるな!」というシールは張ってありますが、そのための特別な […]
2020年6月23日 / 最終更新日時 : 2020年6月23日 酒好一男 日本酒名鑑 「上喜元 純米大吟醸 be after」期待が高まるスペシャルブレンド 今回は、山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米大吟醸 be after」です。新型コロナ禍でいろいろな企画商品が出されていますが、これもそのひとつです。「すこしずつ日常を取り戻せるように、明るい未来を追い求めたい」と願いを […]
2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2020年6月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「アマビエ純米」水木しげる先生の絵を使った本家アマビエ酒 今回は鳥取県境港市の千代むすび酒造「アマビエ純米」です。境港市+千代むすび=水木しげるということで、このアマビエは故水木しげる先生の絵を使用しています。さすが水木師匠、コロナで突然話題になった妖怪も描いていたんですね。 […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 酒好一男 日本酒名鑑 「東洋美人 一番纏 純米大吟醸」飲食店限定の一升瓶 今回は山口県萩市の澄川酒造場「東洋美人 一番纏 純米大吟醸」です。東洋美人のフラッグシップといえる銘柄です。こちらの一升瓶は飲食店限定酒となっていて、酒屋さんでは購入できません。私を含む一般の方は四合瓶を購入ということで […]
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月14日 酒好一男 日本酒名鑑 「総乃寒菊 蔵開き限定酒」年に一回愉しめる3種類の味わい 今回は、千葉県千葉県山武市松尾町の寒菊銘醸が、年に一回行うはずだった蔵開きのために瓶詰めした「総乃寒菊 蔵開き限定酒」です。「あらばしり・中取り・責め」を杜氏の目利きにより槽場直汲みの無濾過生原酒で蔵出しするものです […]
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月14日 酒好一男 日本酒名鑑 「阿部勘」地元塩竃の食材を引き立たせる食中酒 今回は、宮城県塩竈市で1716(享保元)年創業の阿部勘酒造店です。JRの駅だと塩釜ですが、市名は塩竃なんですね。仙台に近いですから、伊達藩が関係している酒蔵です。「四季の松島」「於茂多加」という銘柄があるようですが、今回 […]
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年11月21日 酒好一男 日本酒名鑑 「高砂 松喰鶴 純米大吟醸」ひと味違う「而今」の兄酒 今回は、三重県名張市の木屋正酒造「高砂 松喰鶴 純米大吟醸」です。「而今」を醸す大西杜氏が蔵でもともと醸していた銘柄を復活させたのがこの「高砂」です。これまで呑んだ「高砂」は、山田錦を45%精米で生酛造りを行っている銘柄 […]
2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年6月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「風の森 Come Again」言われなくても日本酒を応援したくなる酒 今回は、奈良県御所市の油長酒造「風の森 Come Again」です。完全予約制ということで、真っ先に予約しましたが、ようやく手元に届きました。「Come Again」、また来てねーってことですね。裏ラベルにその思いが書か […]