2018年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴」香川県で全国区をめざす蔵 本日、なじみの店で「川鶴の会」が開かれたので行ってまいりました。 蔵元の川人社長がいらっしゃって、久しぶりの再会となりました。といっても一方的にこちらからの久しぶりです。 「川鶴」といえば讃岐うどんの香川県の銘柄で、悦凱 […]
2018年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月23日 酒好一男 日本酒名鑑 「美冨久」甲賀で醸す三連星の地元酒 滋賀県の家呑みシリーズ第3弾は甲賀市の美冨久(みふく)酒造です。甲賀市というとあまりイメージがわきませんが、東海道53次の50番目「水口宿」というとわかりますでしょうか? 滋賀県はなかなか行く機会がないものですから、実は […]
2018年8月23日 / 最終更新日時 : 2019年3月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「くどき上手」浮世絵ラベルが目印のオール吟醸蔵 秋田から山形におりてきましたので、今回も冨士酒造と同じ山形県鶴岡市にある1875年創業の亀の井酒造です。 亀の井酒造というより「くどき上手」のほうがわかりやすいかもしれません。創業以来「亀の井」という日本酒を醸してきたの […]
2018年8月22日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 酒好一男 日本酒名鑑 「栄光冨士」清正公の流れを汲む酒 金足農の活躍で秋田県の日本酒が続きましたが、少し南に下りまして山形県の日本酒。私が好きなTOP5に入ります「栄光冨士」です。 「栄光冨士」を醸すのは1778年創業の冨士酒造です。なぜ冨士なのか。静岡と山梨にまたがるのは富 […]
2018年8月21日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 酒好一男 日本酒名鑑 「Rz55」老舗酒造がチャレンジする新たな酒 決勝戦、残念でしたね。金足農の吉田投手もこの暑さに負けたという感じです。 ただ、大阪桐蔭の選手たちには、連覇のプレッシャーだったり判官びいきの観客だったりの逆境を跳ね返して優勝されたことにおめでとうと言いたいと思います。 […]
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「刈穂」かわせみが棲む水源で醸す全量槽搾りの酒 金足農の吉田投手は底なしのスタミナがありますね。今日は7三振でしたが、それでもすごいです。非常にスナップの効いたストレートに日大三のバッターは空振りしていました。テレビでは明らかにボールですが、打席に立つとストライクに見 […]
2018年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 酒好一男 日本酒名鑑 「高千代」自社栽培、自社精米で醸す新潟県の酒蔵 今回は「山間」とともに新潟県で新しいチャレンジを続けている高千代酒造です。南魚沼郡で明治元(1868)年創業の高千代酒造は、日本百名山の巻機山のふもとにあり、その伏流水で、山の名を冠した「巻機」、もちろん社名の「高千代」 […]
2018年8月17日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 酒好一男 日本酒名鑑 「まんさくの花」秋田の内陸で新しい味を発信し続ける蔵 今日の甲子園、金足農vs横浜は番狂わせでしたね。金足農の吉田投手が投打に活躍して、8回裏に逆転スリーランというとても効率のいい勝ち方でした。横浜は投手交代のタイミングを逸してしまいましたね。明日も準々決勝があるために、及 […]
2018年8月16日 / 最終更新日時 : 2019年11月11日 酒好一男 日本酒名鑑 「笑四季」滋賀県のアーティスティックな日本酒 滋賀県の家飲み日本酒シリーズ第2弾は明治25年創業の笑四季酒造です。酒蔵は忍者の里、甲賀市にあり、醸造責任者兼経営執行者は1979年生まれの5代目蔵元、竹島充修氏によって日本酒「笑四季」は醸されています。竹島氏による一貫 […]
2018年8月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 酒好一男 日本酒名鑑 「壽㐂心」百名山・石鎚山からの水で仕込む蔵 今日の済美高校はすごかったですね。星稜高校のエースが途中降板したこともありますが、済美のエース山口投手がデッドボールで足を痛めたのに、低めのスライダーの連投で強打の星稜打線を抑えたことで最後の逆転サヨナラ満塁ホームランと […]