「上喜元 純米大吟醸 山田錦40」超限定生産の酒

今回は、山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米大吟醸 山田錦40」です。1946(昭和21)年、男山・養老・藤屋・千里井・玉の川の5つの蔵元が合併して誕生し、現在は生産量のほとんどが吟醸以上という蔵になっています。私が好きな日本酒のひとつです。

この「上喜元 純米大吟醸 山田錦40」はそのなかでも、山田錦を40%精米して槽搾りしたものです。生産量が極少量で、なかなか巡り合うことができません。山田錦はもともとキレイめの酒ができますが、さらに澄んだ感じの旨味が口の中に広がります。鼻腔をくすぐるフルーティな香りがまたいいですね。上喜元の華やかな味わいが愉しめる逸品です。

例年、酒田酒造の内藤さんとは一度はお会いしているのですが、今年はまだ、あのお燗に巡り合えていません。これから仕込の季節になってしまうので、今年は無理ですかね。東京のどこかの店で「上喜元の会」を開催してもらいたいものです。