「奥の松 本醸造辛口酒」その名の通りスッキリ辛口ワンカップ

今回は「ワンカップシリーズ」第6弾、福島県二本松市で1716(享保元)年創業の奥の松酒造「奥の松 本醸造辛口酒」です。

奥の松酒造について

「奥の松」といえば、日本の自動車レースの最高峰「フォーミュラ・ニッポン」が開催されていたときに、「奥の松 純米大吟醸FN」が2000年から2007年までシャンパンファイトならぬスパークリング日本酒ファイトの銘柄となっていました。FNはフォーミュラ・ニッポンのことですね。現在は「D1(ドリフトワン)グランプリ」のスパークリング日本酒ファイト酒として「純米大吟醸プレミアムスパークリング 」が醸されています。

「奥の松 本醸造辛口酒」

国産米100%使用で65%精米、醸造アルコール添加です。これはワンカップとしては王道な味わいだと思います。スッキリ辛口で、口に含んでいると甘味を感じます。キレがいいので、東北新幹線の駅弁と合わせるのにいい感じです。

それにしてもワンカップは米の名前がまったく入っていないんですね。保存を考えてアル添というのは納得がいくのですが。

フォローお願いします。