「冩楽 夏吟 うすにごり」毎年必ず呑みたい旨い酒

今回は福島県会津若松市の宮泉銘醸「冩楽 夏吟 うすにごり」です。この時期、必ず呑みたい一本ですね。しかしながら最近、冩楽もなかなか買えない銘柄になりました。

ということで「冩楽 夏吟 うすにごり」麹米が山田錦21%、掛米が夢の香79%で50%精米です。うすにごりの名前そのままに、そんなに濁っていません。フルーティな香りに口に含むとやはり柑橘系フルーツの酸味と苦み、それから甘味がやってきて、喉ごしは爽やかに消えていきます。あっという間に一升終わりそうです。

「冩楽」はもちろん「花陽浴」もそうですが、若い人が突然指名買いをしているようです。私の馴染みの酒屋さんで、一見さんのような若い人が「花陽浴ありますかー」と普通に聞いていました。店員さんは普通にどうしたら「花陽浴」が買えるのか説明していましたが、おそらく「花陽浴」を売っている店として知られているのかもしれません。こちらは長年購入し続けて、酒屋さんと関係を築いてきているのですが、そういう感覚はないんですね。できればいろいろな日本酒を試してから戻ってきてもらいたいです。