2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「居谷里 山廃純米原酒 番外編」甘酸っぱいけどしつこくない味わい 今回は、長野県大町市で1923(大正12)年創業の北安醸造「居谷里 山廃純米原酒 番外編」です。 北安醸造について 千国街道と善光寺へ通ずる街道の分岐に鎮座する七尺にも及ぶ大黒天にあやかって「大國正宗(だいこくまさむね) […]
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月31日 酒好一男 日本酒名鑑 「十九 Le cerisier rose m’apporte」外で呑みたい爽やかな酒 今回は、長野県信州新町で1820年頃創業の尾澤酒造場「十九 Le cerisier rose m’apporte」です。 尾澤酒造場について 八代目となる尾澤俊昭氏と杜氏で専務で奥様の美由紀氏、男性社員が2名、女性社員1 […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「裏佐久の花 令和四BY初しぼり 辛口吟醸直汲み」旨すぎる酒 今回は、長野県佐久市で1892(明治25)年創業の佐久の花酒造「裏佐久の花 令和四BY初しぼり 辛口吟醸直汲み」です。 佐久の花酒造について 北陸新幹線佐久平から乗り換えの小海線の臼田駅に近く、すぐそばに千曲川がながれて […]
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月29日 酒好一男 日本酒名鑑 「澤の花 満ち月 純米吟醸 ひやおろし」さらりと呑める酒 今回は、長野県佐久市で1901(明治34)年創業の伴野酒造「澤の花 満ち月 純米吟醸 ひやおろし」です。 伴野酒造について 八ヶ岳から千曲川水系に流れ込む湧水を使って醸しています。メイン銘柄の「澤の花」は、清水が豊富な佐 […]
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 酒好一男 日本酒名鑑 「亀の海 純米大吟醸 金紋錦」佐久市のテロワール酒 今回は、長野県佐久市で1900年創業の土屋酒造店「亀の海 純米大吟醸 金紋錦」です。 土屋酒造店について 「地元の酒米を使った、地元発の酒を醸したい。」との思いから、農薬を一切使用しない酒米を契約栽培して酒造りを行ってい […]
2022年4月2日 / 最終更新日時 : 2022年4月1日 酒好一男 日本酒名鑑 「ソガ・ペール・エ・フィス サケ エロティック ヌメロシス」この時期だけの愉しみ酒 今回は、長野県小布施市で1942(昭和17)年創業の小布施ワイナリー「ソガ・ペール・エ・フィス サケ エロティック ヌメロシス」です。1942年創業はワイナリーの創業ですので、ワイン造りができない冬の数週間で「ソガ・ペー […]
2022年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「北安大國 純米酒 潤燗」お燗で開く旨い酒 今回は、長野県大町市で1923(大正12)年創業の北安醸造「北安大國 純米酒 潤燗」です。 北安醸造について 千国街道と善光寺へ通ずる街道の分岐に鎮座する七尺にも及ぶ大黒天にあやかって「大國正宗(だいこくまさむね)」を醸 […]
2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年2月27日 酒好一男 日本酒名鑑 「亀の海 春うらら 純米吟醸 うすにごり生」長野県佐久の旨い酒 今回は、長野県佐久市で1900年創業の土屋酒造店「亀の海 春うらら 純米吟醸 うすにごり生」です。 土屋酒造店について 「地元の酒米を使った、地元発の酒を醸したい。」との思いから、農薬を一切使用しない酒米を契約栽培して酒 […]
2022年2月9日 / 最終更新日時 : 2022年2月5日 酒好一男 日本酒名鑑 「川中島幻舞 純米吟醸 無濾過生原酒」甘味がキレる美味しい酒 今回は、長野県川中島町で1540(天文9)年創業の酒千蔵野「川中島幻舞 純米吟醸 無濾過生原酒」です。 酒千蔵野について 長野県では最古、全国でも7番目に古い蔵で、武田信玄に酒を献上した記録があるそうです。創業481年で […]
2021年11月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月21日 酒好一男 日本酒名鑑 「御湖鶴 純米吟醸 山恵錦 火入れ」事業承継で生まれ変わった酒蔵 今回は、長野県諏訪郡で1912(大正元)年創業、2017年に事業停止、事業承継によって2018年から酒造りを再開した諏訪御湖鶴酒造場「御湖鶴 純米吟醸 山恵錦 火入れ」です。 諏訪御湖鶴酒造場について もともと総本山諏訪 […]