「鳩正宗 発泡純米酒 花火」花火のようにはじけるスパークリング

今回も青森県十和田市の鳩正宗株式会社による「鳩正宗 発泡純米酒 花火」です。青森県産華吹雪100%使用で60%精米。栓にはシールが貼られていて「吹き出し注意」とあります。瓶内二次発酵ということなので、炭酸がけっこう強く、吹き出しそうになるところ、栓を開けたり締めたりしてなんとか上手く開けることができました。

写真でご覧いただくとおわかりのように、かなり濁っていて、グラスに泡がたくさん付いています。味わいは意外と上あごに絡みつく炭酸と濁りの苦み、渋みが感じられます。そして、少し時間が経つにつれて甘味も感じられてくるという、いろいろな味わいを愉しめる一本です。ラベルもかわいい鳩が真ん中にいて、その周りを花火が囲んでいます。さらに外側は泡でしょうか。本日は雨が降り続いてどんよりしてしまいますが、そんなときにスカッとさせてくれますね。

鳩正宗スパークリング1 鳩正宗スパークリング2 鳩正宗スパークリング3

酒米の「華吹雪」は昭和61(1986)年に育成されたもので、純米酒(精米歩合60%)の適正米として青森県では定番となっています。しかしながら、高精白に向かないということで、山田錦と華吹雪を掛けた米が「華想い」という酒米です。

鳩正宗では、この「華吹雪」が発泡に向いているということで使用したのだと思います。「獺祭スパークリング」とは違う濁りの濃さと炭酸の強さが特長の一本ですね。

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