2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 130周年記念酒」軽やかな味わいの記念酒 今回は、香川県観音寺市で1891(明治24)年創業の川鶴酒造「川鶴 130周年記念酒 KAWATSURU SINCE1891 ~温故~」です。 川鶴酒造について 蔵の裏に流れる清らかで豊富な水を湛える清流「財田(たからだ […]
2021年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月19日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 大吟醸 袋吊り斗瓶取り おりがらみ」宝をもたらす伏流水で仕込む酒 今回は、香川県観音寺市で1891(明治24)年創業の川鶴酒造「川鶴 大吟醸 袋吊り斗瓶取り おりがらみ」です。 川鶴酒造について 蔵の裏に流れる清らかで豊富な水を湛える清流「財田(たからだ)川」に鶴が舞い降りたことから初 […]
2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 酒好一男 日本酒名鑑 「悦凱陣 純米酒 山廃亀の尾」海老名市産亀の尾で造られた香川の酒 今回は、香川県仲多度郡琴平町で1885(明治18)年創業の丸尾本店「悦凱陣 純米酒 山廃亀の尾(海老名)むろか生」です。「よろこびがいじん」と読みます。生産量は少なめで、なかなか呑むことができませんが、東京では讃岐うどん […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月2日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 純米雄町 3080」麹歩合30%、精米歩合80%の酒 今回は、香川県観音寺市の川鶴酒造「川鶴 純米雄町 3080」です。「3080」には「サンパチ」とルビがふってあります。なにかというと、麹歩合30%、精米歩合80%ということらしいです。一般的に麹歩合は20%というお酒が多 […]
2020年8月2日 / 最終更新日時 : 2020年8月1日 酒好一男 日本酒名鑑 「KAWATSURU Olive」オリーブ酵母を使った「まるごと香川」な酒 今回は香川県観音寺市の川鶴酒造「KAWATSURU Olive」です。最近の川鶴はチャレンジ商品が多くなっていますね。こちらもそのひとつ、香川県の「県花・県木」となっている「オリーブ」から抽出した「さぬきオリーブ酵母」を […]
2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月22日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 純米 限定生原酒」さぬきよいまいが美味しい酒 今回は、香川県観音寺市の川鶴酒造「川鶴 純米 限定生原酒」です。ラベルが変わってから、若手にチャレンジさせるなどいろいろな挑戦を続けている酒蔵ですね。 「川鶴 純米 限定生原酒」香川県産さぬきよいまい100%使用で58% […]
2020年1月7日 / 最終更新日時 : 2020年1月5日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 純米限定槽場直汲み」讃州オオセトを使った最高の酒 今回は、香川県観音寺市の川鶴酒造「川鶴 純米限定槽場直汲み 無濾過生原酒」です。ここ数年、若手のチャレンジ酒が多い川鶴酒造ですが、これは香川県の酒米「讃州オオセト」を使用しているので、川人社長が醸しているのではないかと思 […]
2018年10月17日 / 最終更新日時 : 2020年1月5日 酒好一男 日本酒名鑑 「悦凱陣」こんぴらさんのお膝元で醸す酒 初めて「悦凱陣」を呑んだのは、「恐るべきさぬきうどん」の田尾さんとエッセイストの勝谷誠彦さんが組んで、西新宿に「麺通団」一号店を開いたときでした。まさに「さぬきうどん」ブーム真っただ中で、金陵、綾菊などに比べて一段高価で […]
2018年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴」香川県で全国区をめざす蔵 本日、なじみの店で「川鶴の会」が開かれたので行ってまいりました。 蔵元の川人社長がいらっしゃって、久しぶりの再会となりました。といっても一方的にこちらからの久しぶりです。 「川鶴」といえば讃岐うどんの香川県の銘柄で、悦凱 […]