2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2020年6月24日 酒好一男 日本酒名鑑 「アマビエ純米」水木しげる先生の絵を使った本家アマビエ酒 今回は鳥取県境港市の千代むすび酒造「アマビエ純米」です。境港市+千代むすび=水木しげるということで、このアマビエは故水木しげる先生の絵を使用しています。さすが水木師匠、コロナで突然話題になった妖怪も描いていたんですね。 […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 酒好一男 日本酒名鑑 「東洋美人 一番纏 純米大吟醸」飲食店限定の一升瓶 今回は山口県萩市の澄川酒造場「東洋美人 一番纏 純米大吟醸」です。東洋美人のフラッグシップといえる銘柄です。こちらの一升瓶は飲食店限定酒となっていて、酒屋さんでは購入できません。私を含む一般の方は四合瓶を購入ということで […]
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月14日 酒好一男 日本酒名鑑 「総乃寒菊 蔵開き限定酒」年に一回愉しめる3種類の味わい 今回は、千葉県千葉県山武市松尾町の寒菊銘醸が、年に一回行うはずだった蔵開きのために瓶詰めした「総乃寒菊 蔵開き限定酒」です。「あらばしり・中取り・責め」を杜氏の目利きにより槽場直汲みの無濾過生原酒で蔵出しするものです […]
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月14日 酒好一男 日本酒名鑑 「阿部勘」地元塩竃の食材を引き立たせる食中酒 今回は、宮城県塩竈市で1716(享保元)年創業の阿部勘酒造店です。JRの駅だと塩釜ですが、市名は塩竃なんですね。仙台に近いですから、伊達藩が関係している酒蔵です。「四季の松島」「於茂多加」という銘柄があるようですが、今回 […]
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年11月21日 酒好一男 日本酒名鑑 「高砂 松喰鶴 純米大吟醸」ひと味違う「而今」の兄酒 今回は、三重県名張市の木屋正酒造「高砂 松喰鶴 純米大吟醸」です。「而今」を醸す大西杜氏が蔵でもともと醸していた銘柄を復活させたのがこの「高砂」です。これまで呑んだ「高砂」は、山田錦を45%精米で生酛造りを行っている銘柄 […]
2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年6月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「風の森 Come Again」言われなくても日本酒を応援したくなる酒 今回は、奈良県御所市の油長酒造「風の森 Come Again」です。完全予約制ということで、真っ先に予約しましたが、ようやく手元に届きました。「Come Again」、また来てねーってことですね。裏ラベルにその思いが書か […]
2020年6月9日 / 最終更新日時 : 2020年6月6日 酒好一男 日本酒名鑑 『Le chat botte 19』今年のみマスク着用の猫 今回は、長野県長野市の尾澤酒造場『Le chat botte 19』(長靴をはいてマスクをした猫バージョン)です。例年この時期に登場している猫ですが、今年は新型コロナの予防としてマスクをしています。マスクのひもまで一枚ず […]
2020年6月7日 / 最終更新日時 : 2020年6月6日 酒好一男 日本酒名鑑 「花陽浴 吟風」初挑戦の酒米で意外な味わい 今回は、埼玉県羽生市の南陽醸造「花陽浴 吟風 純米大吟醸 無濾過生原酒」です。「上川大雪」に続いて、最近、なぜか「吟風」づいています。「花陽浴」の吟風は初ということですが、タンクが一本あまっていたので、たまたま手に入った […]
2020年6月5日 / 最終更新日時 : 2020年6月1日 酒好一男 日本酒名鑑 「一白水成 美郷錦 純米吟醸」いつまでも呑みたい美郷錦の酒 今回は、秋田県南秋田郡五城目町の福禄寿酒造「一白水成 美郷錦 純米吟醸」です。地元の五城目町酒米研究会が育てた契約栽培米「美郷錦」を使用していますが、先日ご報告した「山形正宗 山恵錦」でもお知らせしたとおり、温暖化で酒米 […]
2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月1日 酒好一男 日本酒名鑑 「上川大雪 特別純米 雨竜吟風」ふるさと納税でもらった美味い酒 今回は北海道上川郡上川町の上川大雪酒造「上川大雪 特別純米 雨竜吟風」です。一般的に酒米名は「吟風」なのですが、今回は「ふるさと納税」でもらったので「吟風」の産地が入っているというわけです。雨竜町は北海道の西側、札幌と旭 […]