2020年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年1月12日 酒好一男 日本酒名鑑 「神の池」鹿島神宮の献上酒 今回は、茨城県潮来市で1804(文化元)年創業の愛友酒造です。ちょっと時期を外しましたが、鹿島神宮にお詣りに行き、その献上酒ということで購入してきました。 鹿島神宮については皆さんご存知のとおり、日本で最も歴史のある神社 […]
2020年1月13日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 酒好一男 日本酒名鑑 「飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒」これが飛露喜の代表酒 今回は、福島県会津坂下町の廣木酒造「飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒」です。なじみの酒屋さんで飛露喜の扱いが始まってから、なじみの店で飛露喜を呑む機会が増えましたが、酒屋さんでは購入できたことがありません。生産量が少ないの […]
2020年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「廣戸川 純米にごり生酒」オススメのドライなにごり 今回は、福島県岩瀬郡の松崎酒造「廣戸川 純米にごり生酒」です。地元、天栄村産の酒米「夢の香」をとことん使い、純米、特別純米、純米吟醸から純米大吟醸とさまざまなレベルに挑戦してドメーヌ化を進めている蔵元です。 「廣戸川 純 […]
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2020年1月8日 酒好一男 日本酒名鑑 「ことのわ 特別純米酒」酸味がいい岡山県の酒 今回は、岡山県倉敷市児島田の口で1785(天明5)年創業の十八盛酒造です。児島田の口というとおり、倉敷市の東の瀬戸内海に面したところにあります。メイン銘柄は社名のとおり「十八盛」です。岡山県は酒米どころではありますが、わ […]
2020年1月7日 / 最終更新日時 : 2020年1月5日 酒好一男 日本酒名鑑 「川鶴 純米限定槽場直汲み」讃州オオセトを使った最高の酒 今回は、香川県観音寺市の川鶴酒造「川鶴 純米限定槽場直汲み 無濾過生原酒」です。ここ数年、若手のチャレンジ酒が多い川鶴酒造ですが、これは香川県の酒米「讃州オオセト」を使用しているので、川人社長が醸しているのではないかと思 […]
2020年1月5日 / 最終更新日時 : 2020年1月4日 酒好一男 日本酒名鑑 「森嶋」呑む人に一石を投じる茨城県の酒 今回は、茨城県日立市の森島酒造です。海に最も近いところにある酒蔵で、横山大観がラベルの酒名を書いた「大観」で知られていますが、創業150周年を迎えた2019年から「富士大観」と徐々に名前を変えていくそうで、現在は「大観」 […]
2020年1月1日 / 最終更新日時 : 2019年12月31日 酒好一男 日本酒名鑑 「會津宮泉 純米酒」2020年初呑みは福島県の酒 2020年最初のお酒は福島県会津若松市の宮泉銘醸「會津宮泉 純米酒」です。宮泉銘醸と言えば「冩楽」の蔵元です。その地元酒が「會津宮泉」というわけですね。なので、こちらは通年商品なのですが、なかなかお目にかかることができま […]
2019年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年12月30日 酒好一男 日本酒名鑑 「鳳凰美田 White Phoenix」2019年を締めくくるスゴイ酒 2019年最後のお酒は、栃木県小山市の小林酒造「鳳凰美田」です。それも稀少米「愛山」を使った純米大吟醸「White Phoenix」。裏ラベルには、新年を迎える「晴れの酒」とありますが、年末に呑んでしまったため、2019 […]
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月29日 酒好一男 日本酒名鑑 「上喜元 純米大吟醸 愛山」50%精米でちょっぴり安くなった愛山 今回は、山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米大吟醸 愛山」です。米の名前が前面にでて、酒名は控えめに左下にちょこんと書かれています。上喜元の愛山には43%の熟成酒がありますが、こちらは今年新発売となったお酒で、50%精米 […]
2019年12月28日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 酒好一男 日本酒名鑑 「而今」山田錦と八反錦、違う味わいが愉しめます 今回は、まいどおなじみ三重県名張市の木屋正酒造「而今」です。今をただ精一杯に生きる酒です。世間では、「而今は全部同じ味」という嫌味のような評判もありますが、ところがどっこい、まったく違う味わいの2本を呑むことができました […]