2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「風の森 雄町 407」若手が挑むチャレンジ・エディション 今回は、奈良県御所市の油長酒造「風の森 雄町 407」です。年に一度、社員のみなさんの「チャレンジ・エディション」として醸されるものです。裏ラベルには、仕込にかかわった方々の名前が記されています。GWは「TYPE7」にお […]
2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「十九 Peacock(十八)」十九なのに十八な酒 今回は、長野県長野市の尾澤酒造場「十九 Peacock(十八)」です。なぜ「十八」なのか? 蔵元の説明文を引用させていただきます。 「孔雀は古代から益鳥として尊ばれていたことから、疫病や災厄除けとして神格化されたのが孔雀 […]
2020年5月14日 / 最終更新日時 : 2020年5月13日 酒好一男 日本酒名鑑 「生酛純米神子”生原酒おりがらみ”」ローマ法王に献上した米で醸す酒 今回は、石川県羽咋市で「山の幸直売所」を営む株式会社神子の里がクラウドファンディングで企画し、同じく羽咋市の「遊穂」でおなじみ御祖酒造が醸した「生酛純米神子”生原酒おりがらみ”」です。この「神子」 […]
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 酒好一男 日本酒名鑑 「純米大吟醸 HINOMARU」朝日米を使った酒 今回は、秋田県横手市の日の丸醸造「純米大吟醸 HINOMARU」です。日の丸醸造といえば「まんさくの花」が基本ですが、漢字の「日の丸」も地元酒として健在です。それを次代蔵元の新しい挑戦として、かつて東の「亀の尾」西の「朝 […]
2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2020年5月9日 酒好一男 日本酒名鑑 「東洋美人 純米大吟醸50」税込220円の至福酒 今回は、山口県萩市の澄川酒造場「東洋美人 純米大吟醸50」です。澄川酒造場のたいへんなご苦労を越えて現在に至る過程はみなさんご存知と思いますが、新型コロナによる外出自粛で飲食店も営業自粛している現在、「お客様に日本酒を忘 […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月6日 酒好一男 日本酒名鑑 「会津娘」土産土法で日本酒を醸す純米酒蔵 今回は、福島県会津若松市門田町で1868(明治元)年頃創業の高橋庄作酒造店です。雑誌「dancyu」で注目の酒蔵とされていますが、1985(昭和60)年に現在の四代目高橋庄作店主になって三増酒を全廃し、創業時の純米酒中心 […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2020年5月2日 酒好一男 日本酒名鑑 「死神」コロナをやっつけてほしい島根県の酒 今回は、1922(大正11)年に島根県邑智郡で創業の加茂福酒造株式会社です。加茂というと広島県に多いイメージですが、2007年に世界遺産指定された「石見銀山」に近い賀茂神社に御神酒を献上していたということで「加茂福」がメ […]
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2020年5月6日 酒好一男 日本酒名鑑 「ALPHA 風の森 TYPE7」家呑みにピッタリ。味の変化が愉しめる酒 今回は、奈良県御所市の油長酒造「ALPHA 風の森 TYPE7」です。昨年、創業300周年を迎えた油長酒造が最先端の機材を使って醸しています。なかでもALPHAシリーズは「風の森」の中でも独創的な技術で日本酒の可能性を追 […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年4月29日 酒好一男 日本酒名鑑 「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」伝説の杜氏名を冠した酒 今回は、静岡県掛川市の土井酒造場「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」です。能登杜氏四天王「波瀬正吉」杜氏の名を冠したフラッグシップ酒となっています。四天王のあとお三方は言わずと知れた農口尚彦研究所の「農口尚彦」杜氏、満寿泉の桝田 […]
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年4月27日 酒好一男 日本酒名鑑 「Faucon(フォコン) TSUYAHIME」つや姫を使った山形県の酒 今回は、山形県米沢市で1866(慶応2)年創業の浜田株式会社です。「沖正宗」が基本酒で、「興譲」「濱田」そして「Faucon」の4種の日本酒を醸し、面白いのは「okimasamune」「Faucon」名のワインも醸してい […]