「furousen 純米吟醸 活性にごり 生原酒」ドライなにごり酒

今回は、滋賀県高島市で1862(文久2)年創業の上原酒造「furousen 純米吟醸 活性にごり 生原酒」です。

上原酒造について

メイン銘柄は「不老泉」で、使用水はその名の通り「自噴井戸」を使って仕込んでいます。また、山廃仕込みを基本として全量木槽天秤しぼりで3昼夜かけて絞るなど、昔ながらの醸し方にこだわっている蔵です。

「furousen 純米吟醸 活性にごり 生原酒」

山田錦100%使用で55%精米です。もう最後のほうでしたので、あまり活性感はありませんでしたが、それでもガス感は感じられました。にごりにしては、あまりフルーティな感じではなく、ドライな味わいでしたね。

今回で、ドライ3連発となりました。あまり進んで呑む感じではないのですが、こういうのもたまにはいいかと思いました。

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