「而今 特別純米生」旨みが増してより美味しくなった酒

今回は、三重県名張市で1818年創業の木屋正酒造「而今 特別純米生」です。

木屋正酒造について

今ではいわずもがなの「而今」が超有名ですが、もともと「高砂」と「鷹一正宗」を醸し、伊賀地方を中心に飲まれていました。その後、現在の6代目蔵元・大西唯克さんが就任して2005年から「而今」を始めました。

「而今 特別純米生

掛米に五百万石80%、麹米に山田錦20%使用で60%精米です。キレイキレイしていた味わいが旨みを増してコクが出てきましたね。使用割合の違いなのか、木桶仕込みではないけれどそれに近い感じの仕込みなのかわかりませんが、これまで以上に美味しくなっています。またヤバいくらい高騰しそうですね(泣)

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