「丸眞正宗 MaruCUP」赤羽で呑むカップ酒

今回は、埼玉県さいたま市指扇で1808(文化5)年創業の小山本家酒造「丸眞正宗 MaruCUP」です。

小山本家酒造について

有名な赤羽のおでん屋さんの丸健水産でかねてから提供されている丸眞正宗のMaruCUPですが、製造元の小山酒造が、赤羽がある北区に酒蔵があったことで、東京23区の酒蔵として有名でした。現在は「江戸開城」の東京港醸造がありますが、以前は小山酒造だけでした。その小山酒造が廃業となり、MaruCUPは本家の製造となったというわけです。

丸眞正宗 MaruCUP

これに関しては、米とか精米歩合とかは関係なく、丸健水産のおでんに合いますよね。4分の1くらい残しておでん出汁を入れてもらって呑むのが定番です(昔は無料でしたが今は50円かかります)。それがとても美味しいです。

以前は、おでんはセットでしたが、ひとつづつ注文できるようになっていました。

これから混雑するようになったらダメかもしれませんが、ちくわぶは食べたいです(笑)

ここのオススメはさつま揚げとはんぺんですので、お試しください。美味しいです。

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