槍ヶ岳リベンジ(その2)

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おにぎりとビールでしばらく過ごしていると、それまでモヤに煙っていた槍ヶ岳の姿がクッキリと見えてきました。同じ部屋の人が「今、最高の景色になっていますよ」と言ってくれ、山頂に登っている人もいないということで、 「せっかくだから行きましょう」ということになりました。

槍ヶ岳山頂に登るには、けっこうな渋滞が普通ですが、本日はさすがに渋滞なしでスループレーのような感じで登ることができました。おなじみのハシゴを登ると思ったより広めな山頂に槍ヶ岳神社と三角点があります。

遠くには裏銀座の山々が頭を見せてくれています。そして槍ヶ岳山荘。青空が覗いてきたので、光が回ってきれいでした。

17時が夕食の時間だったので、20分ほど景色を満喫して下山。夕飯後には夕陽に輝く槍ヶ岳。アーベントロート(夕焼け)というそうです。

ここに来るまでの苦労が一掃されましたね。そして朝日。モルゲンロートとはなりませんでしたが、うっすらと赤く染まっています。

6時30分に出発した槍ヶ岳山荘も朝日に輝いていました。

あとは下山するだけですが、すばらしい青空に何度も振り返りました。槍ヶ岳は下から遠目に見たほうが尖っていますね。槍ヶ岳山荘からだと近すぎてただの岩山に見えます(笑)

下山途中には、槍ヶ岳を開いた播隆上人(ばんりゅうしょうにん)が滞在したといわれる播隆窟があります。ここに50日近く滞在し、何度も山頂に登られたそうです。すごいことです。

昨日、リベンジを誓った紅葉の具合はこんな感じです。途中で飽きがきてしまうくらいの贅沢さでした。

次は槍沢ロッジから見た紅葉です。ここもすばらしい景色です。アメリカの人だと思いますが、親子、カップル、若者のグループとけっこうな人数が登っていきました。日本人より多かったです。外国の人にも槍ヶ岳は人気が高いということですね。

そして横尾から見た穂高連峰。こういう景色もなかなか見られません。

横尾を11時に出て、徳澤園で名物のソフトクリームをいただいて、13時少し過ぎに到着した河童橋ですが、穂高連峰の上のほうにはすでに雲がかかっていました。光が当たれば綺麗な写真になったんですけどね。

その後は帰りのバスを待つために、上高地バスターミナルの上高地食堂に入り、アルコールのスタートです。こちらは別稿に続きます。

行きは最悪、帰りは最高の山行でした。ただ、槍沢までの道のりが長すぎるので、このコースはもういいかなという感じです。横尾までバスがあるといいんですけどね(笑)

結果的に写真だらけのブログになってしまいましたが、記録ということでお許しください。

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