「福寿 純米吟醸」ノーベル賞公式行事の提供酒

今回は、兵庫県神戸市で1751(宝暦元)年創業で1996(平成8)5月設立の神戸酒心館「福寿 純米吟醸」です。

神戸酒心館について

神戸酒心館は、清酒「福寿」の醸造元であり、醸造蔵を含む4つの蔵からなる複合施設です。
この敷地内にお酒をつくる「福寿蔵」、醸したお酒を提供する「東明蔵」、お酒とお料理を楽しむ「蔵の料亭 さかばやし」、お酒とともに落語や音楽のコンサートが楽しめる「酒心館ホール」があります。『福寿』は兵庫県産の酒米を100%使用し、六甲山の伏流水「灘の宮水」で仕込んでいます。

「福寿 純米吟醸」

兵庫県産米100%使用で60%精米です。ほのかな吟醸香に綺麗な呑み口、ほんのり甘味はあるもののスッキリとしています。2008年からノーベル賞公式行事の提供酒として選ばれているそうで、外国人に好まれそうな味わいです。

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