「富美菊 PROTOTYPE Flamma 炎」富山のテロワールを表現した日本酒第2弾

今回は、富山県富山市の富美菊酒造「富美菊 PROTOTYPE Flamma 炎」です。「羽根屋」を醸す富美菊酒造が2019年6月の「aqua 水」から始めた、富山の風土の美しさを日本酒に投影、表現する新シリーズ「富美菊 PROTOTYPE」の第2弾です。地元酒が「富美菊」で全国展開するのが「羽根屋」でしたが、この「富美菊 PROTOTYPE」はさらに限定流通品となっており、けっこうな少量生産ですね。

「富美菊 PROTOTYPE Flamma 炎」富山県産五百万石使用で60%精米です。自社酵母(非カプロン酸エチル系)使用で華やかな香りは抑え、口に含むと内に秘めた香りと旨味が広がるお酒です。もちろん全量大吟醸造りの富美菊酒造だけにキレイな味わい。炎を表現しているのか、プリズム系の箔押しを使ったラベルも美しく、明るい気持ちになるお酒ですね。

世界を構成する四大元素「風」「土」「水」「火」をテーマに醸しているこの「PROTOTYPE」。「水」「火」ときて、次はどちらでしょうか。「風」「土」とも黒地のラベルにすると、箔押しの色に迷いますね。色合いも楽しみに待ちたいと思います。